マンダラとは

ご挨拶文

マンダラ代表の、林 尉千郎として何ができるのか?

生きている価値はあるのか?


二流大学卒業、一部上場企業就職、広告代理店、宗教関係の新聞社(六大新報社)を経て、子供の頃の希望通り、25歳で独立、伽羅や沈香・白檀の香木の販売を手掛ける。

売れるには売れましたが、横流しのような商売、何かおもしろくない。

それでも結婚をし子供を授かる、子供の成長って楽しい、一緒に遊ぶのはもっと楽しい。(ブログの心からのヤッホー)を読んでね。


本当に仕事もせずに、子供が小学生の間は遊びまくりました。

「気がつけば騎手の女房」と言う本がありましたが、(気が付けば仕事のないお父さん)遊び過ぎて仕事がなくなる。

また伽羅、沈香、白檀がワシントン条約で輸入が規制、仕事がない、売るものがない、やる気もない。

ヘレンケラーか?三重苦やな。


2年間ほどぼーっと過ごしたかな、時間があるのであちらこちらの神社仏閣にお参り出来ました。

そんな折あるお寺で「おじいちゃんの病気が治りますように」と言いながら線香を立てている少女の姿に胸キュン。

これが私の生きる道。46歳で初めて人の為に仕事が出来る道、導を発見。


御寺院には南無大師遍照金剛、先祖供養、家内安全、身体健全。病気平癒、心願成就、等の線香を参拝者に立てて頂くように置いて頂く。

また個人様には「海護院釋淨寛之霊位」などの戒名、「林家先祖代々之霊位」の先祖供養、皆様からそんな商品出来るの?との声のなか、数千人の戒名の線香、ローソクを作成させて頂いております。合掌。


東日本大震災の時にはいち早く「大震災復興祈願」の線香、ローソクを制作し、自らも、そして置いて頂いた寺院、神社も義援金として新聞社を通じ寄付をし続けています。

多くの仏縁を頂き現在「NPO西国古道ウォーキングサポート」の副理事長として、西国三十三観音霊場に杖立を奉納させて頂く他、巡礼道の整備、巡礼道の道しるべの設置、また今年(平成28年5月)からは西国三十三観音札所会からの要請を受け、西国三十三観音霊場草創1300年記念事業」の一環として私自身4回目の三十三所徒歩巡礼を3年間、約20回で満願の予定です。ブログで報告予定です。


本当に神様、仏様のなかで生かされているだけの命、だからこそ神様、仏様を裏切らない、少しでもお役に立てる生き方がしたい。お酒も大好き。人間らしくもありたいのです。

商品の製作時はお経を唱えたり、故人の生前の姿を想像しながら1本1本丁寧に手作りで制作させて頂いております。

私の波動が皆様の思いを叶えられるようになりたいものです。